初心者でも超簡単!1年間で27万ANAマイルを貯めた方法を大公開!
最終更新日:2019年1月18日
今回は1年間で27万ANAマイルを貯めた方法を公開します。
・普通のサラリーマンが飛行機に乗らず、なぜ1年間で27万マイルを貯められたの?
・無理なく、余計なお金もほとんどかけずに27万マイル貯めた方法って?
・27万マイルの価値は?ビジネスクラスやファーストクラスに乗れるの?
これらについて解説していきたいと思います。
実際のマイル画面
早速ですが、まずはこちらのスライドをご覧下さい。これは2016年8月の私のANAマイレージクラブの画面になります。このときはご覧のとおりANAマイルは3,660マイルしかありませんでしたが、私はこのあとマイルの貯め方を勉強し始めまして、2016年9月から本格的にマイル貯めを始めました。
そして、その約1年後の2017年8月のページがこちらです。
2016年9月から2017年8月までの1年間で約27万マイル増になっていることが確認頂けると思います。そして、信じられないかもしれませんが、この間飛行機は実は一度も乗っていないのです。30万マイルになりましたよ!って言えればカッコよかったのですが、ま、詳しくはまたあとでお話しますが、私がやった方法では月18,000マイルずつ貯めていくことができますので、30万マイルはこの2か月後の2017年10月に達成してます。
ちなみに2017年12月には34万マイル以上になっていました。
1マイルの価値はいくら?
こうして貯めた約30万ものマイルですが、これって実際いくらくらいの価値があるのでしょうね?30万マイル=30万円でしょうか?ちょっと見ていきたいと思います。
こちらはANAのHPに乗っている情報で、日本発着便の航空券をマイルを使って交換するときに必要となるマイル数を示しています。
それぞれのアルファベットは以下の意味です。
L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)
Y(エコノミークラス)、C(ビジネスクラス)、F(ファーストクラス)
ですので、例えば、日本からハワイへハイシーズンにビジネスクラスで行こうとしますと往復で約7万マイル、オーストラリアだと8万マイル必要となっています。ですので、30万マイルあると、家族3人分の航空券が手に入る価値!ということになります。一人でいくってなると、アメリカ、ヨーロッパの場合はファーストクラスで行けちゃうんですね!こんな夢のようなことが私のような普通のサラリーマンでもできてしまいますので、ほんとにびっくりですよね。
こんな風にですね、1年でこれくらいは特に無理なくお金もほとんどかけずに貯めることができます。ブログを拝見していると先輩ブロガーさんたちのなかにはアフィリエイトを活用しながら、月に100万マイルとかいうスーパーマイラーさんはいらっしゃいまして、私なんか足元にも及びませんが、初心者の方でも私と同じような方法でやって頂ければ、はじめの1年間でこのくらい、家族3人分ビジネスクラスでハワイに行けちゃうよ、アメリカにファーストクラスで一人で往復出来ちゃうよ、というようなマイル数を貯めることができますので、その方法を皆さんにも紹介していきたいと思います。
年間27万マイルを貯めるためにやったこと
で、先輩ブロガーさんたちのブログでは、いろいろと丁寧に細かく説明してくださっていますが、いや、本当に皆さん情報量多くてすごいなと尊敬していますけれども、私のブログではできるだけ最短距離で、まずはやることはコレ!っていう感じで紹介していきたいと思います。
そして、さっそくですが、これが私が27万マイルを貯めた方法、主に3つだけです。
・ポイントサイトの利用
ハピタス&ソラチカカード経由で毎月18000マイル 12カ月では18000×12カ月=216,000マイル
・クレジットカード発行時のキャンペーン
ANAVISAワイドゴールドカード発行時のキャンペーンで33000マイル
・クレジットカード決済
日常の買い物はANA VISAワイドゴールドカードで約56,000マイル
このように、冒頭にもお話しましたが、この1年間飛行機には本当に一度も乗っていないのです。
これから1つ1つを各記事で説明していきたいと思いますが、記事ではなく、動画の方が分かりやすいかなという部分は動画も使って紹介していきますので、じっくり見て頂き、是非皆さんもたくさんのマイルを貯めてみて下さいね!
kta-anamail.hatenablog.com
kta-anamail.hatenablog.com
記事をまとめた動画も作成しましたので、よろしければこちらもどうぞ。
(ちょっと昔に撮った動画なので、ドットマネーと言っていますが、ここはPeXとLINEポイント経由に変わっています)
動画の中で紹介いたしました、
・ハピタス
・ソラチカカード
についてはこちらからより詳しくご確認いただけます。
お問い合わせ等はこちらからお願いいたします。